今日は、播種機(円筒回転吸着式種まき機)で種まきです。
��普通はドラムシーダーといいます。)
円筒に、小さな孔が空いていて上側で種子を吸着し、
回転して下側で落下させ播種する仕組みです。
苗生産部では、いろいろな規格のセルトレイに対応するために、
播種機の部品を取り揃えています。
セルトレイの大きさは、植物の種類や育苗日数などから決められますが、
播種機は、それに対応させるため、円筒形の部品(ドラム)を交換することで、
128穴、200穴、288穴、406穴、512穴と5種類のセルトレイに播種することができます。
大きさの違うセルトレイに播種するため、ドラムの交換です。
まず、中心部のドラムをはずし・・・
対応するドラムに交換し・・・
ミリ単位で高さを合わせ・・・
交換終了です。
ダイヤルでピッチや吸引力、スピードなどを合わせ、
確実に理路整然と播くことができると、すっごく嬉しいんですよ!。
さあ、播くぞー!!!
(石井)
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