芸能界の宣伝ではなく・・・、挿し芽のための暖房、遮光の設備です。
何度か登場したこの時期の挿し芽セル苗。
このトンネルの中で発根し、小さなセル苗として仕上がります。
トンネルの中は、ヒーターパネルが吊り下げられていて、加温されます。
トンネルを被覆しているフィルムは、保温用、遮光用の2枚で、いつも遮光、半日遮光、遮光なし、被覆なし加温だけ、の4種類のトンネルを作っています。
挿し芽直後は遮光をし、発根が確認されればじょじょに光を当てていきます。
最後にトンネルの外のベンチで1週間順化し、完成です。
冬の挿し芽、十数万本を育てるためには、このトンネル設備は欠かせませんが、
夏にも挿し芽はあります。
しかし、この設備だけでは暑すぎてなかなか上手くいきません。
スポットクーラーのような冷房設備で温度を下げる必要があります。
あるといいなあー、クーラー。
いえいえ、けっして私のためではありません。念のため!。
��石井)
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