今日は、種芝の出荷調整をしていきます。
ところで、、、種芝って??
種芝というのは、芝生を増殖するための元になる芝の苗のことです。
芝の増殖には、種子で増やすものと、
苗を株分けして栄養繁殖で増殖するものと2種類あります。
栄養繁殖で増やす芝は、暖地型の芝で、
野芝や高麗芝の系統がそれにあたります。
これらの芝は、
繁殖用の苗(種芝)をつかって、
筋植え法(15cm間隔で筋状に溝を作って、そこに芝の苗をばらまいて植える方法)や、
覆土法(苗をばらまいて土をかぶせる方法)や、
蒔芝法(苗をばらまいて耕運機で薄く耕運して埋める方法)などによって、
植付けがおこなわれていきます。
この植付けた苗を養生して、
最終的にはマット状の製品に仕上げていきます。
芝の種類には、
暖地型の芝があるという話をしましたが、、、
もちろん寒地型というのもありますよ~。
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿