今日は、栄養系ペチュニアの挿し芽です。
ウィルスフリーの培養苗(原々種母株といいます)から、
順化を経て、、、、原種母株を増殖し、、、、
さらに増殖母株を作って、、、、
ようやく挿し芽の生産を始める事ができます。
この挿し芽したものはセル成型苗として販売します。
なので、、、
挿し芽が均一にできていないと、商品価値がなくなってしまいます。
石井技官の厳しいチェックが入ります!
まず、穂木の大きさを同じに調整しなければなりません。
これが、結構難しいんです。
この時点で、違う大きさの穂木を挿してしまうと、
最後のセル苗が完成したときに、バラバラの苗の大きさの製品になってしまいます。
こんな感じに...↓
目指すのは、これです↓
生育が均一に揃った苗です!
穂木の調整が終わったら、セルトレイに挿していきます。
きれいに揃っているかな~?!
挿してから、セル苗が完成するまでは35~40日くらい。
それまでしっかり管理をしなければなりません。
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