今日は、ロベリアについて
ロベリアは、キキョウ科のLobelia属の植物で、
熱帯から温帯かけて約300種が分布しています。
もちろん日本にもミゾカクシ(Lobelia chinensis)など
3種が自生しています。
Lobelia erinusの品種。
ロベリアは種子系が一般的ですが、
最近は栄養系の品種もたくさん出回り始めています。
苗生産部では昨年、栄養系ロベリアの品種の鉢花を作りました。
鉢に仕立てると株がこんもりと丸くなって、
小さな花が覆うように咲くのでとってもきれいですよね。
春先から咲く花なので、
ブルーの色合いの花があると
心地よい春の涼しさを感じますね。
ロベリアは高温多湿が苦手ですが、
乾燥も嫌いな植物でなので、
腐食質で湿り気のある土がおすすめです。
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本当にロベリアの花の色は、春の日にふわ~っと吹いてくる心地よい風のようですね♪
春の柔らかな日差しにも似あいそうです(*^^)v