栄養系ペチュニア『さくらさくら』の
セル成型苗の出荷が本格的に始まりました。
昨年の末から生産していた挿し芽のセル苗。
挿した直後は、発根を促進するため、
温度と湿度を高く管理します。
発根後は、温度や湿度を下げていって、
ポット苗が生産される環境条件に
植物を慣らしていきます。
これを順化(ハードニング)といいます。
苗をハードニングすることによって、
より強健で丈夫な苗に仕上がります。
この出来上がったセル苗は、
出荷される前に品質チェックをしていきます。
発根状態や、苗の欠落の有無、生育の揃いなどをチェックして、
ようやく出荷できる商品となります。
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生長したセル苗って。。。幼稚園児が「小さく前ならえ!」って賑やかに整列した様子に似ていませんか? 「ボク背が伸びたよ!」「ワタシだって、ほ~らね♪」押し合いへしあい楽しそうです。(はは目線でした(^_^)v)生きている息吹きが感じられます。