クリスマスも終わり、いよいよ今年も数日ですね。花卉・苗生産部の生産施設は、秋に7万ポット近くあったパンジー・ビオラの露地圃場も空になり、ガラス温室を埋めていたシクラメンも種取り用の株を残すだけとなりました。
空っぽになった露地圃場
ガランとした生産ハウス
花卉・苗生産部の施設もしばらくお正月モードかと思いきや、実はハウスを埋め尽くす次の栽培植物が待っています。それは、母の日向けのペチュニアやカリブラコア、さくらさくらシリーズのセル苗やポット苗です。来年の母の日には、昨年とほぼ同数の約5,000鉢の生産を予定しています。
仕上げ鉢に鉢増しする前のカリブラコアのポット苗
じつは、ハウスのベンチが空いているのは年末年始を挟んだ数週間だけ。年明けにはまた鉢花でベンチが埋め尽くされます。
さくらさくらシリーズのセル苗生産(挿し芽)もかなり進んできました。
さくらさくらシリーズの挿し芽苗
今年もご愛読下さいまして有難うございました。来年も花卉・苗生産部を宜しくお願い致します。良い年をお迎えください。
(渡辺均)
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