先週、病害虫防除について実習をしました。
観賞用植物の花きは、
とくに病害虫に気をつけなければなりません。
少しでも病気や害虫が発生していると、
すぐに商品価値がおちてしまいます。
日頃から早期発見と発生初期に防除を心がけなければなりません。
実習では、
病害虫の発生初期診断の方法や見分け方、
防除するためには、どういうことに気をつけなければならないのか、
実際の植物と病害虫を見ながら解説しました。
その後は、
病害虫防除のために必要な農薬散布を実際に行いました。
農薬は、正しく使いこなせれば効果も得られますが、
使い方を誤ると、植物にダメージを与えてしまったり、
抵抗性の病害虫が発生してしまったりします。
農薬の種類と混合の仕方などを解説して、
早速、散布!
害虫やダニ類が発生しやすい葉の裏面にもしっかり散布していきます。
散布の裏では、、、
散布漏れがないかのチェック要員?!です。
病害虫を予期して未然に防いだり、
初期発生時に防除することで、
減農薬にも繋がります。
しっかり、病害虫の発生時期を見極められるように、
よく植物を観察してみて下さいね~。
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿