昨日の話の続きです。
実習の挿し芽を短時間で説明するために、
見本も用意します。
これが、挿し穂をとるための母株です。
もちろん、、、
この母株を作る過程も説明をしなくてはなりません。
なので、、、
ウィルスフリーの培養苗...が入っていた容器です...。
この培養苗から順化して、原々種母株を作って、、、
そこから、、、、、、
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長くなりますので、培養苗の続きは以前の記事を参考下さい。
原々種母株の記事はこちら→http://naeseisan.dtiblog.com/blog-entry-74.html
その母株から挿し芽をした直後の見本がこれです。
実習ではこれを作ってもらいます。
で、、、発根して出荷直前の栄養系ペチュニアのセル苗がこれです。
このセル苗はもちろん受注生産の商品ですので、
均一に揃った苗を作らなければなりません。
実習だからといって手抜きをする訳にはいきません!
今日は、、、ここまで。
まだまだ、準備は続きます....(長い...)
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いつもいつも実習前には「準備その1、その2」のようにして下さっていたのですね( ..)φ 正確さと早さを追及して・・・毎回がんばります! そして、まだまだ準備は続くのです・・・ね♪