今日は、苗生産部で使用している自動播種機を紹介。
以前の記事で、真空ドラム型播種機を紹介しましたが、、、
��以前の記事はこちら→http://naeseisan.dtiblog.com/blog-entry-43.html)
今日は、また別の播種機を紹介します。
この自動播種機は、
『真空多枝管型』または『ニードル型』播種機といいます。
この播種機は、注射針のような針の先端に種子を吸い付けて、
セルトレイの上に1粒ずつ播いていく機械です。
種子を播くスピードは、ドラム式にはかないませんが、
播ける種子の種類はこちらの方が多いです。
例えば、この種子なんかは、、、、
この細長い種子はドラム式では播けません!
でも、ニードル型であれば播くことができま~す!
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ところで、この種子は何の植物の種子だかわかりますか?
正解は、、、
マリーゴールドでした~。
この他にも、似たような種子のジニアもまけますよ~。
もちろん普通の丸い種子も播けますよ。
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