マンデビラの種子は、
こんな形をしています。
一つの花柄(かへい:花をつける小さな枝のことです)から、
二つの枝のようなものが伸びていますね。
��バルタン星人みたい...ちょっと例えが古いですかね...)
この枝のような棒の中に、種子が入っています。
この種子のでき方は、
キョウチクトウ科に特徴的ですね。
ちなみにマンデビラの花は...
こんな花です。
初夏から晩秋まで咲き続けます。
耐寒性はありませんのでご注意を!
��つい先日、外に出しっぱなしの株が、
霜にやられて枯れてしまいました...。)
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えっ!どれが種子?何がどうなってこうなるのでしょうか。そういえばプルメリアの種子もバルタン星人でした。中に羽の生えたタネが入っていたからマンデビラもそうなのかな? (冬休みは実習の代わりにブログを読んでコメント提出です!)
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マンデビラを挿し木で増やそうと挑戦していますが、毎年春先に葉が落ちて失敗しています、本ブログでマンデビラに種がなることを知りました、
もし種を蒔いた経験がありましたら
種まき時期 温度管理等を教えて頂けたら有難いです
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井上様、コメント有難うございます。
マンデビラの挿し木を挑戦されているとのことですが、いつ頃の時期に挿し木をされていますか?文面からは秋から冬くらいのようにも思えますが、マンデビラの挿し木をする場合は温度が必要ですので、6月~8月くらいに行うのが良いです。また、春先に伸びてきた茎が少し硬くなったところを挿し穂にして、市販の発根剤を切り口に付けて半日陰の場所で管理すると良いと思います。マンデビラは種子がなかなかつかない植物なので種子での増殖は難しいかもしれませんが、もし種子がとれたら、気温の高くなる5月以降に播いて、温度は25℃くらいに保つのが良いと思います。がんばってこれからも挑戦してみて下さい。